尊敬できない上司とうまく付き合う考え方

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職場の悩み
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尊敬できない上司とうまく付き合う方法
それは尊敬できる人の考え方を学び
自ら実践することで
尊敬できない人とも
うまく付き合えるようになります。

 

尊敬できない人はどの世界にもいる

転職してもどこへ行っても
尊敬できない人は現れます。
尊敬できる人は少ないです。
人間そんなにちゃんとできないです。
しっかりできない人たちで
この世の中は動いています。

 

でも、そうもいってられないので
わかってもらえるよう
こちらも努力するのですが
なかなかうまくいかないですよね。

それは
・相手のパターンを知らないことと
・自分の癖性分を抑えられない
ということがあると思います。

 

尊敬できる人の特徴に
「感情をコントロールできる」
ということが挙げられます。
あなたはどうでしょうか?
尊敬できない上司を
相手にしているときは
イライラしていませんか?

 

感情をコントロールできないまま
人と接すると上司に限らず
どこかで摩擦が生じます。
自分が何に対して腹が立つのか
何に敏感に反応するのかを知って
感情をコントロールすべを
身につけたいですね。

 

誰しも
尊敬できない男女、上司、先輩、彼氏彼女
同僚、後輩、お客さん、隣の家の人。
そんな彼らと
共に過ごしていくことになります。
あなたもいずれ人の上に立ちます。
そのためには
自分自身の癖も自覚していくこと
外せなくなります。

 

ということで
上司のパターンと
自分のコントロールについて
話を進めていきます。

 

尊敬できない2タイプ

尊敬できない人の特徴は
たくさんありますが^^;
大きく分けると二つのタイプに
分けられる気がします。

・対面体裁を重視し相手に頼ってばっかりタイプ
・自分の考え・経験重視。話を聞かないタイプ
もしくは両方兼ね備えた強者ですね・・・

こんな人にやってはいけないことは
・人前で恥をかかせる
ということです。
誰でも嫌ですけど。

 

恥をかかせるつもりはなくとも
みんながいる前で
失敗や準備不足を指摘したり
判断を迫ったりすれば同じことです。

そうなると
あなたを避けるか
敵対視するので
気を付けて下さいね。

 

私事ですが、
相手のタイプがわかるまでは
「何故対処してくれないのだろう」
「目下の者にきちんと教えてほしい」
と上司としてあるべき姿を
求めすぎて不満だらけでした。

しかし上司という括りではなく
こういうタイプの人と思って
彼らがすること。先を予測しながら
行動するようになりました。

 

そのことに集中するようになり
「この上司込みでの仕事」
「この経験は仕事にも私生活にも役立つ」
「むしろ上司を支えてフォローして
別のことでうま味を引き出そう」
という考え方が生まれました。

そうなると別のところから
「〇〇さんは頑張ってくれてるから」
と評価をいただいて
結局うまくやれるようになりました。

 

尊敬できる人を学べば付き合い方も変わる

先ほど解決法は
「尊敬できる人から学ぶ」
と言いました。
尊敬できる人の特徴をあげると

・誰に対しても誠実
・感情のコントロールがうまい
・自分の間違いを認められる
・判断のバランスがよい
・悪口を言わない
・責任感がある

こういったことが共通するでしょう。
そうそう、あなたの上司には
まったく当てはまりませんよね?
では、
あなた自身はいくつ該当しますか?

 

尊敬できる人がしていることを
実践していけば
現在の上司にイラつく感情は
減っていくでしょう。
さらに人間関係が円滑になるし
あなた自身が
尊敬される人にもなれるし
一石二鳥ですね^^

 

でも、そうは思っても難しいでしょう。
いや、実際このような気持ちで
取り組んでいる。と思う人もいるでしょう。
その判断は誰がしていますか?
あなた自身です。

 

でもあなた自身も
気づいていないことも
あると思います。
客観的に判断するには
起きている現象、
周りの環境が参考になります。

 

相手は鏡。自分のセルフイメージを変える

仲が悪いあの二人は根本的には似ている
相手の話を聞かない人は耳が悪い
悪口を言っている人は
誰かに悪口を言われている。
などなど。

 

物事には原因があります。
あなたをとりまく環境は
あなた自身が引き寄せている部分が
必ずあると思うんです。
傍から見ると一目瞭然なのに
案外自分自身が気づかないことは
少なくありません。

 

相手の嫌な部分は
あなたにも似た部分を
持っているかもしれません。
その部分が自分でも嫌だから
まるで鏡のように
反射してくる相手のことが
嫌なのかも知れませんね。

 

少しでもそんな思いがよぎれば
自分自身をコントロールできる
きっかけになると思います。

 

尊敬されている人に注目してみましょう。
そして
何故尊敬されているかを学び
真似をしてみましょう。
尊敬される人のイメージを
自分のイメージに変えていきます。
自分の内側が変化すると
それが外側にも反映されますよ。

 

※注意する点
以上で尊敬できない人、
特に上司との付き合い方の考え方を
紹介しました。
しかし、「考え方」というタイトルにしたのは
あくまでも、一つの考え方である。
と強調したかったからです。
環境を変えることができない。
その中で現状やるしかない。
そんな方のための参考です。

 

一般的な範囲を超えた上司であれば
無理にその場にとどまることをせず、
自分だけが我慢するだけでなく
しかるべき対応が必要です。
転職とか公的機関の相談ですね。
また、自分を変えたくても変えられない
自分が他の人と何か違う・・・
ADHDなどの症状に思い当たるふしがあるなら、
専門機関に相談して対処して下さいね。

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