漏水工事の料金は?良心的な水道屋さんを探す方法

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生活の豆知識
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水道メーターの検針で漏水が見つかりました。
地中に埋まっている水道管の漏水です。
水道局に電話すれば良心的な水道屋さんを紹介してくれると思ったら
結構自分で色々探して判断することが多いようです。
一般的な漏水工事の料金と良心的な水道屋さんの見分け方を紹介していきます。

 

一般的な漏水工事の料金は?

漏水工事ほど事前に料金がわかりにくいものはありませんよね。
私の家も数年前から漏水していたことが水道メーター検針でわかっていましたが
水道工事は場所によっては料金が結構かかる。
ということで漏水を放置していました。

当初は検針員さんも「微量だから見つからない場合もあります」
「ひどくなったら工事した方がいいですね」といっていましたが、
最近は漏れがひどくなって水道代がばかにならなくなってきたし
多少の工事代は用意できたので工事することにしました。

漏水工事の一般的な料金は「わからない」につきるみたいですが
今回水道屋さんに聞いたことを参考にしてみます。

 

まず、漏水箇所が分かっている場合
それがトイレ周りとか蛇口付近であれば自分で治すことが可能です。
パッキン(ゴム)や部品交換できればいいのです。

問題は場所がわからない。特に
床下や地中に埋没している水道管の場合です。
埋まっている場所によって工事料金が全然変わってきます。

 

床下が土で一か所漏れている程度なら3万、場所により5万
風呂場周辺の漏水であればかかる場合8万

これに壁や床に穴をあける
床下がコンクリならコンクリをはつる
それの作業と復旧に余分に金がかかります。

今回私の漏水工事は漏水箇所は外の水柱栓の地中の中の水道管でした。
費用は
漏水調査 32400円(専門業者)
工事 39000円(水柱栓交換含む)
計71400円です

水道屋さんが漏水箇所が特定できていれば
調査代がもっと安くなった筈ですが漏水を特定するのが一番難しいみたいです。

漏水調査の専門機械を持たない一般的な水道屋さんは
穴を掘って「ここからここは漏れていない」と
消去法で漏水箇所を絞り込んでいく方法があります。

この穴掘りで無駄に金がかかるパターンが多いことを調べてしっていましたし、
水道屋さんが「わからない」と言ったので、専門業者さんに頼みました。
結果、予期せぬ庭の水柱栓の真下でしたので
このまま水道屋さんに任せていたらと思うと・・・
(水道屋は水柱栓の蛇口も聴いていたんですけどね^^;)

 

良心的な水道屋さんの見分け方は?

これも実際のところ難しいです。
水道局や管工事組合に登録されている水道屋さんが間違いないのですが
この登録されている会社でもどこがいいかはわからない。

町の水道屋さんだったら
近くなんだから評判も気にするから下手な仕事はしない。と思うでしょう?
私もそう思ったのでと思管工事組合に登録されている会社で
なるべく近所の水道屋さんに頼みました。

その時Googleマップのストリートビューで
その会社がどんな外観かもチェックしておくといいでしょう。
汚らしかったりしたら怪しいですからね。

登録されている会社はそれなりに修理の腕はいいと思います。
しかしサービス業ではないので人当たりがよくない場合があります。

実際来てもらいって快く概算をしてくれる
迅速な見積りを出してくれる。
そしてこちらの質問に対して嫌な顔せずに答えてくれる。
そんな会社はたとえ問題が起きても
気分悪くならずに工事がしてもらえると思います。

そう、水道屋社長や従業員の人柄が重要です!!

これがだめだと安くても満足度が低いです。
また頼もうという気がしなくなります。
でもこればかりは実際に会ってみないとわからないですからね!

 

漏水工事業者探しのまとめ

・自分できる漏水探しをする(蛇口、トイレ)
・緊急の場合はすぐ来てくれる水道修理サービスも検討する
・水道局に電話する(そこで解決しないけど)
・管工事組合に電話する(そこでも解決しないけど)
・登録されている水道屋さんを選択する
・水道屋のホームページがあれば確認する
・漏水箇所を特定できなければ専門業者も検討する
・水道屋さんの人柄で選ぶ
などを参考にしてはいかがでしょうか?

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