勉強やリモートワーク。自宅だと集中できないからカフェに移動。何時間ぐらいまで滞在できるのか?
前回ネットカフェで勉強できるか?という記事を書きましたが、今回はカフェやファーストフード店などで滞在した時間をまとめました。
勉強や仕事をするのに向いている店
・マクドナルドやロッテリアなどのファーストフード店はコスパがよい学生の定番です。
・スタバや一般的なカフェ・喫茶店は居心地がよく大人の学習・仕事向きです。
・カラオケ店はドリンクバーがあったり、気分転換に歌が歌えて穴場です。
・最近では勉強仕事用としてコワーキングスペースが拡がっています。
カラオケやコワーキングスペース以外は飲食店ですのでピーク時の長時間利用は避けましょう。
意外と穴場だったのは郊外にあるファーストフード店です。私は国道沿いのロッテリアを好んで利用しています。内装も落ち着いていて混雑していなく勉強がはかどりました。
ホームセンターと併設されているドトールやフードコートも居座りやすいです^^;
カフェ勉強の滞在時間は?
飲食店ではお客さんがきて忙しい時間帯があります。そもそも勉強を禁止している店であるので気をつけましょう。
12~14時
18~21時
の時間帯です。
となると必然的にその時間を外すので、カフェ勉強は3時間を目安に区切りをつけたいです。
社会人であれば、深夜の時間で長時間利用ができると思いますがおすすめしません。人間は夜寝るようにできています。脳も日中覚えたことの情報の整理や、一日の疲れをリセットさせるための働きを睡眠時に行います。
「集中力が続かないなー」と言う人は夜は寝ましょう。
カフェ勉強して出禁にならない5つこと
・ピークタイムの長勉強、
・5時間を超える4人席の占拠
・消しゴムを使う
・ペンでテーブルを傷つける
・大きな声
最近は少なくなりましたが、注意したいのは複数での勉強です。
どうしても話してしまうので集中できないし、お店に迷惑をかけることになります。勉強は一人の方がはかどります。
勉強科目ごとで場所を移動したほうがはかどります。
カフェの滞在時間より自分の集中力に合わせよう
金銭的な都合があるのですが、より集中力を維持したまま勉強・仕事を続ける方法があります。
それは勉強する内容と場所を決めておくことです。
同じ場所だとどうしても飽きがでて集中力が途切れます。一旦途切れると次の集中力までに時間がかかってしまいます。
そうなると「気分転換にスマホやろ」など誘惑が出てきます。
それを防ぐには、勉強する内容と場所を固定して、コレが終わったら移動して次はコレ。とルーティン化してしまえば、限られた時間に集中したまま学ぶことができるでしょう。
【私の休日の勉強と作業の場合】
7:00朝起きたらまず●●本を30分読む。
8:30朝食をガストのモーニングでとり、客が増える10:00まで●●をやる
10:30近くの公園のベンチで●●本を読んで●●の続きをする
昼食
引き続き公園で続き行う。
14:00 ドトールで●●をやる
17:00 帰宅して続きをやる
といった感じになります。
カフェと勉強・作業の相性もあるので、組み合わせを探しながら自分の一番いい内容と場所を決めていきましょう!
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