台風や強風で眠れない時の対策

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災害の備え
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台風や強風で家が揺れて眠れない
窓がガタガタ、部屋が湿気臭くて気になる
そんな人におすすめの方法を紹介します。

眠れないけど横になる?

気圧の変化による不眠や、考え方や過去の経験で
神経が高ぶっているから眠れないからあきらめて下さい
と言ってしまえば終わりですが辛いですよね。

よく
「眠れなくても横になっているだけで休まるから」
なんて思っても、夜中に台風上陸なんて日には
揺れや音を全身で感じるからたまったものではありません。
結局台風や強風が終わるまで眠れないことが多いです。

さらにイヤホン付けて音楽聞いてても眠れないし
お酒を飲んでも、耳栓つけてても眠れない。
というか、わざわざ外して状況確認
スマホで10分おきに雨雲レーダー確認
しまいには起きだして窓を開けて確認
ということをしています^^;

台風でなくても眠れない時は
ついついスマホをいじってしまい
神経を刺激して余計眠れない状態にしています。

 

対策は場所移動

眠れなくても横になるで体自体は休めるかも知れませんが
神経が休まりません。
では、どうすればいいかというと
「席替え」です。

寝床にいるから「寝なくては!」という気持ちが強くなるんです。
それなら、部屋を変えて暖かいものでも飲みながら
リラックスするのが一番です。
読書は睡眠を促すには適切ではありませんが
ミルクでも飲みながらソファでゆったりと
普段読んでいない本でも読んでいれば眠くなります。

とは言っても台風や強風の時は
古い家ならその場所も揺れていて落ち着かないでしょう。
そんな時は前もって家から離れましょう。
移動先は「ネットカフェ」です。

 

もちろん、避難指示が出そうな時に安易に家から離れるのは
危険が伴うし、家族が心配するので外出なんてとんでもなりませんが、
台風の規模が小さい、直撃ではない程度で
川が氾頼する場所じゃない。土砂崩れも起きない。
床上浸水しない。という家自体は心配ない。時のみ使える方法です。

 

ネットカフェのつくりにもよりますが
防音性が高いと外の音や振動がほとんどありません。
外の様子がわからないのだから気にする必要がなくなります。
照明が明るいので寝たい場合はアイマスクが必要です。
部屋の場所はフルフラット席がいいですね。
マッサージシートやリクライニングシートは意外と眠れないのです。

 

個人的には台風の時は泊まったことはありませんが
強風や大雨の時うるさくて避難したことが多々あります。
また、旅先や出張の時にカプセルホテルを利用しましたが
外が大雨強風でも、カプセルホテルなら本当に外の様子がわからないのでぐっすり眠れました。

 

ということで
眠れない時には寝床を離れてリラックスできる場所へ行くといいかも知れません^^

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