雑談が苦手・スポーツの話題についていけない時の対処法

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職場の悩み
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雑談。世間話など仕事や勉強には関係ないことですが、職場でも学校でもこれの占める割合が結構重要だったりします。

人との会話が多くなる時期、孤独をこよなく愛する僕も、付き合いで話さなければならないので辛いです。20代男性に当てはまる話題ですが、雑談が苦手な人は男女年齢関係なく悩んでいると思うので参考にして下さい。

 

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雑談上手の人になれない

世の中には雑談大好き。好んで輪の中に入ってくる人いますよね?大体スポーツとギャンブル好き。多趣味な方に多いと思います。

僕も一時期まったく興味のないサッカーや野球をなんとか好きになって、話題についていこうと頑張りましたが苦痛で逆に嫌いになりました。

 

雑談上手な人は、様々な話題に精通している。広く浅く、好きなものは深く。という共通点があります。

・好奇心が強い
・行動力がある
・自分が好き

だと思います。

雑談下手な人は好奇心が限らている

雑談に興味がない人の特徴は、なんか冷めている。

・興味の幅が狭い
・感情が冷めている

といった、淋しげな価値観があるようです。

ですが、職場などでそうも言っていられないので、対処法として次のようなことがわかりましたので、実際にやってみました。

 

2021年現在。コロナによって雑談する場所がほぼなくなりました。その点については、うれしいですが、まったく話せないのも寂しい気がします。困ったものです。

体験してみる

体験。これにつきるようです。

スポーツでもギャンブルでも頭の中で考えていないで実際にやってみる。そうすればやったことは話せます。興味がないのに「これはどうなんですか?」とは聞きにくいのですが、経験してみれば質問しやすいです。

 

知り合いの力を借りる

野球に興味がまったくない。むしろ嫌いなぐらいな奥さんが、子供が野球チームに入って応援するようになってから、大好きになったという体験があります。

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自分自身が興味がなくて、体験するのにも二の足を踏んでしまうなら、周りの友人に手伝ってもらえばいいと思います。一緒にスポーツ観戦したり、ライブを見に行ったりと行動を共にして、

 

・何が面白いのか?
・どうして好きになったのか

と経験しながら色々聞いてみるのもいいですね^^

 

雑談上手な人は恥じない

「そうは言ってもなあ」と重い腰が上がらない人もいると思います。僕だけかも知れないのですが

・わからないこと
・知らないこと
・できないこと

に対して、人ができるのに自分ができないということに、劣等感を感じる。恥ずかしいという気持ちがあるんですね。だから黙ってしまいます。

 

でも雑談上手な人は、人からどう思われているかはあまり気にしません。まったくわからないスポーツや遊びでもでも

「どんなルールなんだ」
「何が面白いんだ」
「どこのチームが強いんだ」
と楽しそうに周りに話しかけます。

とはいえ、もって生まれた性質なので、雑談下手な人が、無理にポジティブな人に鞍替えできません。私達は、自分なりの楽しみ方興味を持っていけばいいと思います。

自分の好きなものとくっつける

私の場合、スポーツの話題が苦手でしたが、好きな本とお酒から入りました。

 

有名な選手や監督が書いた本は、メンタル強化やマネジメント、人生訓などの分野でも参考になることが多いです。それを含めながら話題を繋げます。また友人とスタジアムに足を運んでビール飲みながら観戦しました。楽しかったです。

 

あと、地元の所属チームとかご当地アイドルとか、自分の住んでいる場所と結びつけてみるのも、面白いかも知れません。近いので足を運びやすく費用が抑えられます^^;

 

このように微かに存在する自分が興味あることとセットで体験すれば、楽しめることもあるかと思います。私も、もっと色々なことを体験しようと思います。

 

自分が話すのではない。話を引き出す

 

今回は、自分がどう話せばいいのか?という点をまとめてきました。

しかし、それより重要だと思うのは、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを知る。自然に心を開いてもらう。だということです。テクニックうんぬんよりとても大切と思います。

 

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