【検証】125ccスクーター通勤の距離限界・1ヶ月走った結果

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125ccスクーター通勤の距離限界を検証しました。アドレス110で毎日通勤しています。距離毎の疲労度や注意点を紹介します。

アドレス110通勤の距離限界は片道25km

 

結論:頑張って片道25キロが限界

 

走行による疲労度は都市部は疲れやすく、田舎の方が疲れにくいです。一般的な地方都市を想定しますが20キロでも辛く感じるかと。

 

では、片道30キロ近く毎日通勤すると何が起きるのか?を細かく見ていきましょう。

 

集中力の欠如と冬の寒さ

普段から乗ってる方は「長距離通勤いけるんじゃない?」と思いますが、ジワジワと疲労が蓄積されます。

 

原因は集中力の欠如と冬の寒さです。

 

私は過去、交通費を浮かすために自宅から駐輪代無料の駅までスクーター通勤しました。春、夏、秋、冬、それぞれ約30キロ通勤です。

・朝6時自宅出発、駅には1時間ほどで到着です。
・夕方5時に駅出発、自宅には6時すぎ到着です。

 

その経験から感じたのは、

 

1集中力の欠如→事故のリスクが上がる

毎日同じコースを走っていると慣れた分だけ気が緩みます。帰りは仕事の後の走行なので、正直かったるいです。早く帰りたいので、混雑なら多少無理な運転もします。慣れ・疲れ・焦りが事故につながるリスクを上げます。

 

2冬のバイク+準備に時間がかかる

真冬のバイクの寒さは語るまでもありませんが、防寒対策のための準備が毎日だと地味に面倒です。朝は忙しい。帰りは疲れているのに寒さに我慢。そして帰宅後片付け。走る前後に時間が取られるんですよね。

 

10キロ−30キロの通勤検証

現在は片道8キロ程のスクーター通勤を一年続けていますが、毎日通勤は10-15キロぐらいが快適な距離と思うようになりました。15キロは時間にすると40分ぐらいです。

 

・過去の仕事の現場がコロコロかわる内容でしたので10-30キロのバイク通勤を経験しました。以下の通りです。

片道10キロー自転車で駅→電車→徒歩なんかより全然効率いいです。スクーター最高!

片道20キロー夏の朝気持ちいい。帰り疲れる。冬の朝手足先が麻痺。帰り暗くて寒い。

片道30キロー県を跨ぐ距離。通勤快速。田舎道で、もはやツーリングだった。

50kmバイク通勤も一日単発出勤で走ったことありますけど相当きついです。

 

職場は近いに限ります。通勤は少しでも楽なのに限ります。「時は金なり」。仕事に影響が出ない距離を走りましょう。

 

それでもスクーター通勤するなら(雨)

装備を整えたほうがいいですね。

積載量UP

リアボックスは40リットルがおすすめ。とにかく雑に荷物が入れられる。雨の日は荷物が濡れなくて助かります。

 

雨の日対策

雨の日といえば足元はどうしていますか?長靴だと職場用の靴も必要になったりで荷物も増えて面倒です。私はこれを使っています。

靴底5センチ防水の靴もあるんですが、大雨だとやっぱり滲みてきます。しかも底に穴が空いていたので悲惨な結果に。

 

距離限界のまとめ

私が出した答えは

・125スクーターの距離限界は片道25キロ
 ただし、春夏秋冬、雨風あるので、苦痛なく続けるなら片道10キロ程度

です。無理のない運転でお仕事頑張って下さい^^

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